わしのぶろぐ

思い付いたことを適当にかいてます

意外なクソ映画の感想

今回みた映画は

マッドマックス

正直な話は期待外れ。

まず、車、バイクアクションにあまり興味のない方はおすすめはできません。では、映画の内容についてですが、昔の映画だからか?構成が下手ではないかと観ながらずっと思っていました。要は物語りの起承転結の承が終盤で結末までのあのなっがい前置きはなんだったんだ、と。映画の構成としてはダメです。なんだこれ、と言いたくなりますね。なんだこれ。

 

では、4つに観点をわけて感想書きますね。

ストーリー★★★☆☆

まぁ、今となってはあまりみかけない近未来の警察vs暴走族という、ストーリーでした。暴走族使った映画は恐いシーンと言いますか、トラウマになりかけるシーンがよくある感じがしますね。これも通りで、マッマが轢かれるとかかなりでしたね。 それはそうとポスターとかCMで、「妻と子供を殺され復讐に挑む」と煽っていたので、いつ死ぬんだ?と思いがらみてました。結果は終盤も終盤…何度も言いますが構成が下手です。

キャラ★★☆☆☆

誰だよ。ってなるキャラがたくさんいました。特に暴走族側。警察側では、名前はわかりませんがいい上司いましたね。名前がわかりませんが。子供の名前のちょっと変かな。

アクション★★★★☆

ラスト、暴走族を1人1人消していくシーンは少しテンポが早いと感じましたね。復讐なんだからもっとじっくり殺してもよかったとは思うがね。ほとんどがバイクから転倒って…… けれども主要キャラになっていくと結構凝ってはいました。ラスト妻を殺したクソザコを消すシーンは意外性と執念を感じてスッキリしました。暴走族のボス的なヤツの最後はようわからん。

全体★★☆☆☆

正直申しますと、過大評価かただの車好きが評価した映画って感じですね。具体的なダメな点は前述した通りです。もっと構成をしっかりしてれば万人にウケますね。実際現状でもウケますが。簡単にわかりやすく言うと

かんとく「映画作ったで。内容は、起承転結の起ではバイクのカッコよさと敵味方の把握を完璧にするために一時間の尺を使うで!!」

 

ほく『』

私が言いたいのは、映画としてはダメですが、車好きが娯楽でそのカッコよさを堪能する用にはいいのではないでしょうか。