ザ・ハンティングの感想
B級映画でもここまで面白いとは。
まぁ、圧倒的にB級感のする映画ですがそれを乗り換えたというかある意味期待と全然違いましたね!
スティーヴ・オースティンがとても頑張ってましたね。娘を助けるために谷底に落とされたり道案内させられたり....カッコよかったですよ。また、オースティン以外にもギル・ベローズだったりマイケル・エクランドがいいキャラしてました。演技も上手かったし。私が好きなのはエクランドでしたね。
天才ハッカー(?)だけど少し頭の悪い所があったりして最終的にはあんな終わり方たったけどとても濃い、いいキャラしてました。食料のくだりとかが面白かった。まぁ、最後は別に殺さなくてもいいんじゃないですかねぇ?という感じでした。落とした張本人ですけどね😅復讐に燃えるオースティンもよかった。クロスボウをもっと活用させてほしかったけど
あと、ベローズのタフさやばかった。最後にバイクで突っ込まなきゃ死なないタフは褒め称えましょ、拍手。というか一回目に死んだときに普通ならオースティンは銃を持っていたわけだしトドメを刺しに行ってもよかったのでは?生き返る伏線?情け?情け説を信じております。オースティンいいやつですし
長々と書きましたがとても面白かったからです。全体的にB級感の漂う映画でしたがB級ならではというかありがち、王道といいますかそこら辺をしっかりと映画にできた監督や俳優さんに拍手。
1時間30分辺りからが本編です。そこまで頑張ってみてね。